歌舞伎を観てまいりました。歌舞伎座さよなら公演です。
演目は「伽羅先代萩」(めいぼくせんだいはぎ)
江戸時代の仙台藩伊達家(だてけ)のお家騒動に取材した作品で、奥州の足利家の
執権(しっけん)仁木弾正(にっきだんじょう)や妹八汐(やしお)らが、足利家の乗っ取りを企む物語で
す。
・・・・・と言われても私もさっぱり内容がわからなかったのですが、ちゃんとパンフレットにあらすじが
記載され、イヤホンを聞きながら11時から16時まで楽しみました。
歌舞伎界を背負って立つ立女形と言われている坂東玉三郎さんの私にはない圧倒的な女子力に
驚き、我が子を目の前で殺されてしまう母親の役だったのですが、涙を拭いている方も
いました。
歌舞伎座のまわりは「おばさま」の活気で溢れ、その元気の良さんにも圧倒されました。
先週は初の競輪観戦に行き、そこは見事に「おじさまの園」でしたが、歌舞伎座はまさに
「おばさまの園」です。
ご一緒させていただいた方に聞くと、いろいろ観ていくうち、「あ~あの役者さん、この前まであんなに
若かったのにこんなに立派になって~」と母親のような気持ちで観るのも歌舞伎を楽しむ1つになるの
だそうで、また観てみたいなと思いました。
帰りに私は化粧品を買いに行ったのですが、店員さんが歌舞伎役者さん並のメイクで
「これからの季節は紫外線が強くなってきますから」とバッチリ白塗りをすすめられました。
みなさんもぜひ、歌舞伎の世界へ!!
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