<渡辺理想選手(赤パンツ)の右バックスピンキックに悶絶する大石選手>
9・23(金) / 東京 / ディファ有明 / RISE83
第4試合、極真会館渡辺理想選手、-63kg級、3R2分6秒KO負け
今回の対戦は、軽量級の実力者同士の対戦となり、メインイベントとしても成立しそうな玄人好みの豪華カードが実現しました。
その対戦相手は、元J-NET王者の大石駿介選手、K-1にも出場経験のある強敵です。
大石選手は前日軽量にて、規定体重より500gオーバーということで、グローブハンデと減点1の罰則をつけてからの試合開始というなりました。
1Round
開始早々に大石選手の右ハイキックが渡辺選手のガード越しから顔面を捕らえ、いきなりダウンをきっしてしまう波乱の幕開けとなりました。

<↑次の瞬間、渡辺選手の左ストレートが顔面を捕らえ、1度目のダウンを奪います>
2Round
1Rのポイントを取り返そうと、渡辺選手は得意の蹴り技を中心に大石選手を攻め立てます。
激しい攻防の中、渡辺選手の左ストレートが大石選手の顔面を捕らえ1度目のダウンを奪います。(上の写真)
なんとか立ち上がった大石選手でしたが、更にギアを上げた渡辺選手が怒涛の猛攻を仕掛けます。たまらずレフリーが割って入り、スタンドのまま2度目のダウンを奪います。
1Rで倒されてからの2度のダウンに、この日1番の歓声が沸き起こりました!!

3Round
2R終了時点での判定ポイントは渡辺選手の圧倒的リードで、勝利は時間の問題かと思われました。
しかし、ラウンド間のインターバルと不意のバッティング(頭と頭がぶつかる)によるタイムストップにより、大石選手のダメージが回復してしまいます。
そして、それまで渡辺選手に吹いていた試合の風向きが変わりはじめ、防げていたはずの大石選手のパンチの連打が渡辺選手を襲いまさかの逆転ダウンを奪われてしまいました。
必死に立ち上がった渡辺選手でしたが、レフリーに続行不能と判断されてしまい、KO負けをきっしてしまいました。
あと何秒かの時間により勝利を逃してしまったという、非常に悔しい結果となりました。
しかし、ダウンを受けてから2度のダウンをもぎ取るその凄まじい気迫は、必ずや次に繋がることでしょう!!
素晴らしいプロの試合でした!!!
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